bivo
サイクリストのためにデザインされた
ステンレスボトルとは
bivoは、スポーツ・ランニング・サイクリングなど、アクティブシーンでの水分補給に特化したステンレス製ウォーターボトルブランドです。
従来のプラスチック製ボトルの「味の劣化」「握って押し出さなければならない煩わしさ」などの課題を見直し、「軽さ」「清潔さ」「飲みやすさ」を兼ね備えた製品を提供しています。ブランドが掲げるキー技術のひとつが Gravity Flow(重力フロー) システム。これは、傾けるだけで内部の液体がスムーズに流れ出る構造を意味しており、ボトルを握ったり強く吸ったりする必要をなくします。たとえば、620 mlモデル「Trio」は約8秒以内で中身を空にできる仕様とされています。
また、bivoは素材と構造にもこだわりがあり、以下のような特徴を持ちます。
ステンレス(304 食品グレード) を本体素材に採用し、プラスチック臭を抑え、飲み物の本来の味を守る設計。
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蓋・ノズル・ストロー・Oリングなどの部品には、BPA/BPS 不使用のポリプロピレンや食品グレードシリコン(LFGB 準拠)を用い、安全性と品質を確保。
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モデル構成が複数あり、断熱構造の有無、容量、高さ、表面仕上げなどの違いを持つ製品ラインナップで、用途や好みに合わせた選択が可能。
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断熱タイプ(真空二重壁構造)モデルでは、冷水を 12時間以上保持できるモデルも存在。
さらに、bivoはユーザー視点の使いやすさにも配慮しています。ノズルは、飲むときに引き上げて開き、飲み終わったら押し戻すだけで閉じる構造になっており、倒したときの漏れリスクにも備えています。製品の洗浄・メンテナンスも考慮されており、本体・ノズル・ストロー類は分解可能で、手洗いや食洗機にも対応。ストロー内部を磨くための「スクイジー(細長いシリコンひも)」も付属しています。